よくある質問

入れ歯に関するよくある質問

入れ歯についての疑問、お悩みをまとめてみました。

 

入れ歯は「外れやすい」?

遺伝的に唾液の分泌が少なく、外れやすくなってしまう患者さまも、たまにいらっしゃいます。
しかし、きちんと手順を踏んだ入れ歯は外れにくい設計になっていますので、歯科医院の技術の差が大きいと思います。

 

入れ歯は「痛い」?

患者さまの歯ぐきの状態によっては、痛くて使えない場合もあります。
もしそうなれば、入れ歯を作った歯科医に悩みをしっかり伝えて、急いで調整してもらいましょう。
また、初めから柔らかい材質の歯床を採用するほうがいい場合もあります。

 

入れ歯は「話しにくい」?

「さしすせそ」「たちつてと」などの発音が困難な場合があります。特に合っていない入れ歯がその原因です。
さらには合わない入れ歯は、口を大きく開けられず、相手が聞き取りづらくなることも。
舌の動きに制限を加えてしまう場合もあります。
調整と発音訓練で大幅に改善できます。

 

入れ歯は「噛みにくい」?

通常の入れ歯の場合、噛む力は30%というデータがあります。
ただしなかには噛む力をかなり保てる入れ歯の種類もありますので、相談してみてください。

 

入れ歯はごはんが「まずい」?

初めは違和感があり、おいしく感じないケースも多々あります。
しかし、慣れてきたら前と同じようにおいしく感じられたという患者さまもいらっしゃいます。
自費の入れ歯では材質や形状によって、自然な形で味覚を維持できるものもあります。

 

金属の見た目はなんとかなりますか?

保険適用の入れ歯は金属のバネを使用するため、銀色の金属が見えてしまうことがよくあります。
入れ歯を知られるのはイヤという患者さまには、樹脂のみで作る入れ歯を作ることができます。
(この保険適用外となるため自由診療となります)

 

入れ歯は「定期検診」が必要?

定期での健診を絶対におすすめします。
口の中の菌の状態、入れ歯と歯ぐきとのすき間、部分入れ歯の場合の支えの歯の状況など、早期に見つけることができるポイントがたくさんあります。入れ歯をより長く使用するためにも、1~2カ月ごとの定期検診を。

 

太ったら、やせたら、入れ歯は作り替える?

体重の増減、体型の変化などは、口の中や周りの筋肉の変化を引き起こすことがあります。また、入院などでも大きく変化することもよくあります。
その場合、入れ歯にズレが発生する可能性が大いにあります。これは体調に悪影響を及ぼすかも!
さしあたってはお手持ちの入れ歯を調整しながら5?6回通院していただき、同時進行で新しい入れ歯を作りましょう。

 

入れ歯の「お手入れ」は?

毎食後に入れ歯を外して、汚れを水洗いするのがベターです。
目に見えない雑菌や汚れの取り除きには、泡状の除菌剤などをご使用ください。
入れ歯そのものの長持ちと、もし残っている歯があればその歯の健康維持のために、
入れ歯のきれいなお手入れは欠かせません。

 

「夜に寝るとき」入れ歯は外したほうがよいですか?

当医院で部分入れ歯を作った方には、外さずに寝ることが可能とお伝えしています。
ただし、気になる方は外した方が賢明でしょう。

 

自費義歯の「費用」は?

自費で入れ歯を作る場合は材質、形状によって大きく異なり、高額になってしまうものもあります。
反面、高額にはなりますが、噛む力、口の中での感覚、外観など、保険診療にはないメリットも多数あります。
まずは健康保険の適用内での入れ歯作りがベターなのかどうか、当院に相談していただくことをおすすめします。

 

保険義歯の「費用」は?

保険適用と自費義歯で大きく異なります。
保険適用の場合、当院では部分入れ歯は1本当たりおよそ1600~4800円程度となっています。
部分入れ歯の場合は入れる本数によって金属のパーツなどの構造が変化し、費用も大きく変わってきます。

  1割負担 3割負担
1~3本 およそ1600円 およそ4800円
3本以上(片側) およそ3500円 およそ10500円

 

 

入れ歯の「寿命」は?

おすすめは1年ごとに新製していただくことです。
ゆるくなってきたり、噛み合わせの部分がすり減ってしまったり、困った場合は早めに歯科医に相談したほうがよいケースもあります。しかし、よりいいものに「更新」するという逆転の発想で、口の中の健康を維持していくのはいかがでしょうか。

 

入れ歯を作る「期間」はどれくらい?

総入れ歯か部分入れ歯か、歯の欠損状態などにもよりますが、1~2ヶ月ほどで完成します。
虫歯や歯周病などは治療が必要な場合もあり、あごの骨の変形など口腔の状態によって期間が大きく変わります。

 

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